麺は生き物
生めんは様々要因で品質が変わってしまう非常に繊細な商品です。
原料、工場内の環境をよく把握し、それに合わせて調整をしなければ、
レシピは同じでも、全然違う麺が出来上がってしまいます。
昨今はボタンを押すだけですべて自動で行う設備もありますが、
麺を作る工程でできるだけ品質を確認できるよう、機械設備は最低限に留め、
職人達が自分の目や手で出来を確認しています。
原料の確認
日々変わる環境に合わせて製造
毎日使用する小麦粉の品質をチェックし、小麦粉の温度や水分含有量を確認します。
また、小麦粉の他にその日の工場内の温度、湿度もチェックし、適切な水分量を決め、
商品にブレが無いように、毎日調整しながら製造しております。
商品の確認
出来上がった商品は、すぐに状態を確認し、出荷まで適切な温度で保管します。
中華麺は15~20℃の温度で保管するのが良いといわれており、保管室は一定の温度に保たれています。
また、在庫を最小限にとどめ、打ち立ての麺を日々全国の皆様へお届けしております。
海外へお送りすることも可能です。お問い合わせください。